技事録係 🤖

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技術士試験にみる最新IT技術動向

技術士試験とは

 技術士試験は、技術士法に基づいて行われる国家試験であり、優れた技術者の育成を図るための資格認定制度です。

 試験は20の技術部門に分かれて行われますが、ここではその内「情報工学部門」について取り上げます。

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 技術士試験の第二次試験においては、各分野の重要な技術や、最新の技術動向について出題されます。情報工学部門においても例外ではありません。

 そこで、最近の情報工学部門の第二次試験(筆記)で取り上げられている題材について、解説していきたいと思います。

 なお、第一次試験についてはこちらの姉妹サイトで紹介(過去問解説あり)していますので是非ご覧ください。

qe.hpeo.jp

出題テーマ一覧

 近年の出題テーマは下記の通りです。リンク先に各テーマの考察を紹介しています。

令和3年度

必須科目

 Ⅰ-1 IoTのセキュリティ

 Ⅰ-2 スマートフォンを活用した行政サービス

選択科目

 

令和2年度

必須科目

 Ⅰ-1 被災地域における5G

 Ⅰ-2 キャッシュレス決済の非機能要件

選択科目
コンピュータ工学

Ⅱ-1-1 組込みシステムのリアルタイム制御技術

Ⅱ-1-2 コンピュータの小型・高密度な実装

Ⅱ-1-3 組込みシステムに利用されるCPU

Ⅱ-1-4 サイドチャネル攻撃の手法

Ⅱ-2-1 IoT機器の安全分析の手法

Ⅱ-2-2 ブロックチェーンの処理高速化

Ⅲ-1 高齢者支援のICTシステム

Ⅲ-2 サイバー空間とフィジカル空間の融合

情報システム

Ⅱ-1-1 AIOps

Ⅱ-1-2 データマイニング手法

Ⅱ-1-3 ブロックチェーンの暗号資産以外への適用

Ⅱ-1-4 リーン生産方式を応用したアジャイルプラクティス

Ⅱ-2-1 会計基準変更に伴う対応

Ⅱ-2-2 リモートワーク・テレワーク化に伴うシステム対応

Ⅲ-1 顔認証システム活用多様化における課題

Ⅲ-2 教育へのデジタル技術の活用

 

令和元年度

必須科目

 Ⅰ-1 分散協調連携システム

 Ⅰ-2 顧客別カスタマイゼーションとリアルタイム化

選択科目
情報システム

Ⅱ-1-1 事業活動による環境への影響

Ⅱ-1-2 アジャイル型に適した開発対象

Ⅱ-1-3 プロジェクト/プロダクト/ポートフォリオマネジメント

Ⅱ-1-4 ブラックボックス問題・解釈可能性問題

Ⅱ-2-1 DX実現に向けた課題と施策

Ⅱ-2-2 BCPにおける訓練計画

Ⅲ-1 図書館間連携

Ⅲ-2 システムのビジネス貢献度の評価・分析