次の文章のうち,長期国債先物取引に関する記述として正しい記述に該当する物をイ〜ニから選んでいる選択肢はどれか。
- 呼値の単位は,額面100円当たりにつき1銭である。
- 標準物は,年利率3%,償還期限5年である。
- 取引最終日は,受渡決済期日の7営業日前の日とされている。
- 新限月の取引開始日は,直近限月の取引最終日の翌営業日である。
⑴ イ及びロ
⑵ イ及びハ
⑶ イ及びニ
⑷ ロ及びニ
⑸ ハ及びニ
解答
⑶
解説
- 呼値の単位は,額面100円当たりにつき1銭である。
正しいです。 - 標準物は,年利率3%,償還期限5年である。
年利率6%,償還期限10年です。 - 取引最終日は,受渡決済期日の7営業日前の日とされている。
5営業日前の日です。*2015年12限月から - 新限月の取引開始日は,直近限月の取引最終日の翌営業日である。
正しいです。