技事録係

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基礎科目 平成27年度 Ⅰ-2-5

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 インターネットのセキュリティと暗号化に関する次の記述のうち,最も適切なものはどれか。

① 公開鍵暗号方式では,公開鍵だけが必要である。

② 公開鍵基盤における公開鍵の所有者を保証する方法の1つとして,認証局を利用するものがある。

③ スマートフォンはウイルスに感染しないので,インターネットへのアクセスは安全である。

④ デジタル署名では,メッセージに対するダイジェストを公開鍵で暗号化することで,メッセージの改ざんを検出できる。

⑤ 無線LANの利用において,WEP(Wired Equivalent Privacy)方式を用いた暗号化によって完全に盗聴を防ぐことができる。

 

 

解答

 ②

解説

① 公開鍵暗号方式では,公開鍵だけが必要である。
秘密鍵も必要なため,不適切です。

② 公開鍵基盤における公開鍵の所有者を保証する方法の1つとして,認証局を利用するものがある。
適切です。

③ スマートフォンはウイルスに感染しないので,インターネットへのアクセスは安全である。
スマートフォンを標的とするウィルスも存在するため,不適切です。

④ デジタル署名では,メッセージに対するダイジェストを公開鍵で暗号化することで,メッセージの改ざんを検出できる。
デジタル署名は秘密鍵で暗号化するため,不適切です。

⑤ 無線LANの利用において,WEP(Wired Equivalent Privacy)方式を用いた暗号化によって完全に盗聴を防ぐことができる。
WEPは脆弱性が発見されているため,不適切です。
(そもそも,完全なセキュリティなどというものは存在しません。)

参考情報

過去の出題
  • 平成21年度 Ⅰ-2-2
オンラインテキスト

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