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基礎科目 平成26年度 Ⅰ-4-2

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 砂糖(分子量342とする。)の各種濃度の水溶液の調製方法として,最も不適切なものはどれか。なお,水の分子量は18とする。

① 1質量モル濃度の砂糖水を調製するためには,砂糖342gをビーカーに入れ,そこに水1000gを加えて溶かす。

② 1容量モル濃度の砂糖水1Lを調製するためには,砂糖342gをビーカーに入れ,そこに水1Lを加えて溶かす。

③ 10質量パーセント濃度の砂糖水1kgを調製するためには,砂糖100gをビーカーに入れ,900gの水を加えて溶かす。

④ 0.01モル分率の砂糖水を調製するためには,砂糖34.2gをビーカーに入れ,178.2gの水を加えて溶かす。

⑤ 1ppmの砂糖水を調製するためには,砂糖1mgを1Lのメスフラスコに入れ,水を加えて溶かし,全量が1Lとなるようにする。

 

 

解答

 ②

解説

① 1質量モル濃度の砂糖水を調製するためには,砂糖342gをビーカーに入れ,そこに水1000gを加えて溶かす。
適切です。

② 1容量モル濃度の砂糖水1Lを調製するためには,砂糖342gをビーカーに入れ,そこに水1Lを加えて溶かす。
容量モル濃度は、1L中に溶けている物質の質量割合を示すため、砂糖と水を合わせて1Lである必要があり、不適切です。

③ 10質量パーセント濃度の砂糖水1kgを調製するためには,砂糖100gをビーカーに入れ,900gの水を加えて溶かす。
適切です。

④ 0.01モル分率の砂糖水を調製するためには,砂糖34.2gをビーカーに入れ,178.2gの水を加えて溶かす。
適切です。

⑤ 1ppmの砂糖水を調製するためには,砂糖1mgを1Lのメスフラスコに入れ,水を加えて溶かし,全量が1Lとなるようにする。
適切です。

参考情報

過去の出題

 なし

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