技事録係

IT中心にエンジニアに必要な技術情報・最新動向・資格試験対策等を記録

2020-04-01から1日間の記事一覧

適性科目 平成25年度 Ⅱ-15

◀︎ 前へ 私たちは倫理的課題に直面したときに,どのように行動するべきだろうかを考える。そのような場面で,判断や行動のよりどころが明確になっていると,解決策を考えやすいし,関係者の理解も得やすい。ビジネスとか環境問題,あるいは公共福祉に関わる…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-14

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 予防(不都合が起きないように予め防止すること)は,健康や生活環境を安全で快適に維持していくために最も基本的な考え方であり,行為である。予防的な行動をとることによって,より経済的に,労力も最小で,苦痛も小さく,しかも物質の…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-13

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 研究結果や学説を論文などの文書で作成するとき,他人の著作物にある過去の知見を利用したい場合がある。著作者に逐一相談するのは大変なので,無断での利用を考えた。次のア)〜エ)の記述について,我が国の著作権法を守るとの観点で,…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-12

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 技術者が様々な活動を行うに当たり,経済性は不可欠な検討課題である。限られた予算のなかで最大の効果が得られるように努力するのはもちろんのこと,活動の透明性にも注意を払う必要がある。 技術者がその活動を行うにおいて直面する経済…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-11

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 近年,ライフサイエンスの発展には目を見張るものがあり,これに伴って生じうる人の尊厳や人権に関わるような生命倫理上の問題や,遺伝子組換え技術等に係る安全性の問題等に適切に対応していくことが必要となってきている。 遺伝子組換え…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-10

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 食品の表示は,消費者が食品を購入するとき,正しく食品の内容を理解し,選択したり,適正に使用したりする上での重要な情報源となる。また,万が一食品を原因とした事故が発生した場合に,その責任の所在や事故の拡大を防止する措置を迅…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-9

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 家電製品の安全確保に関しては,製造者による安全な製品の供給と,使用者に対する配慮が必要である。従来から家電製品の製品本体などに注意喚起の表示は行われていたが,危険の度合いや,指示事項の表現方法,表示内容などが製品ごとに異…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-8

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 事業者にとって,消費者に安全な製品を供給することは重要な責務であるが,製品事故等の発生を完全にゼロにすることは極めて困難なため,事故の発生又は兆候を発見した段階で,適正な届出と回収・修理などのリコールを自主的に実施するこ…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-7

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 製造物責任法は,製品の欠陥によって生命・身体又は財産に被害をこうむったことを証明した場合に,被害者が製造会社などに対して損害賠償を求めることができることとした民事ルールである。製造物責任法に関わる次のア)〜ク)の記述のう…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-6

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)という言葉が重視されるようになって,しばらく時が経っている。この世界的潮流を重視した国際標準化機構は,2010年11月にISO26000「社会的責任に関する手引き(Guidance on soc…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-5

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 国際的に機械類の安全性を確保するための基準確立の必要性が高まる中,2003年11月に国際標準化機構(International Organization for Standardization:ISO)によってISO12100が発行された。ISO12100は機械の安全性に関して,設計のための…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-4

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 技術者であっても労働者を使用することや,自身が労働者となることがある。技術のマクロ化に伴い,技術者も労働と労働に関する法規について正しく理解し行動することが求められる。 労働とその関連法規に関する次のア)〜エ)の記述につい…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-3

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 職場でのいじめやパワーハラスメントが近年の社会問題として顕在化している。厚生労働省は,職場におけるパワーハラスメントを以下のように定義している。 「同じ職場で働く者に対して,職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-2

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 様々な理工系学協会が,会員や学協会自身の倫理観の向上を目指して,倫理規定,倫理綱領などを定め,公開しており,技術者の倫理的意思決定を行う上で,大いに参考になる。それらを踏まえた次のア)〜エ)の記述について,正しいものは◯誤…

適性科目 平成25年度 Ⅱ-1

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 次に掲げる技術士法第4章の規定を参考にして,技術士等が求められている義務・責務に関わるア)〜キ)の記述のうち,不適切なものの数を選べ。 技術士法第4章技術士等の義務(技術士等とは,技術士及び技術士補を指す。) (信用失墜行為…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-15

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 公衆衛生分野における科学技術者やリスク管理者が,規格基準や規制などのリスク管理措置を検討並びに意思決定する際に考慮される原則として,ALARA(as low as reasonably achievable)の原則がある。 この「合理的に達成可能な範囲で,で…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-14

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 知的財産権の一種に,著作権がある。著作権については著作権法が定められている。この法律の目的は,著作物等に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め,これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ,著作者等の権利の保護を図り…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-13

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 平成24年12月に発生した「笹子トンネル天井板落下事故」を契機に,インフラストラクチャー(社会資本)の老朽化と,適切な維持管理の必要性が議論されている。これまでもインフラストラクチャーの維持管理や更新は順次,行われてきていた…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-12

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 社会的な組織には,企業,大学,研究所,労働組合など,さまざまな形態があり,それぞれいろいろな責任を担い,いろいろな社会活動を行っている。 組織の社会的責任に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。 ① 企業の社会的責…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-11

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 食品の安全性を確保する手法としてリスクアナリシスが,FAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)により提示され,その3つの要素であるリスク評価,リスク管理とリスクコミュニケーションを一体として進めるべきである,とされている…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-10

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 気候の変化による災害が多発している。また,平成23年の東日本大震災を通じてさまざまな施設の安全には限度があるのではないかと市民は考えるようになった。事実,施設の強度や高さの設定根拠を上回る外力により,施設が危険な状態になる…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-9

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 不当景品類及び不当表示防止法(以下,「景品表示法」という。)は,不当表示や不当景品類から一般消費者の利益を保護するために制定されており,平成21年に公正取引委員会から消費者庁に所管が移された。商品・サービスの品質や価格を実…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-8

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 供給者(製造業者や輸入業者など)を介して,化学品が国境を越えて流通する中で,安全性などの情報提供が国の違いにより異なることを解消する目的として,2003年に「化学品の分類および表示に関する世界調和システム(Globally Harmonized…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-7

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 製造物責任法は,製造物の欠陥により人の生命,身体又は財産に係る被害が生じた場合における製造業者等の損害賠償の責任について定めることにより,被害者の保護を図り,もって国民生活の安定向上と国民経済の健全な発展に寄与することを…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-6

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 公衆や公共等に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。 ① 憲法が国民に保障する自由及び権利は,国民の不断の努力によって,これを保持しなければならない口また,国民は,これを濫用しではならず,常に公共の福祉のためにこれ…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-5

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 平成24年1月30日,厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告」によると,職場のパワーハラスメント(パワハラ)とは,「同じ職場で働く者に対して,職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-4

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 「個人情報の保護に関する法律」(以下,「個人情報保護法」という。)は,情報化の急速な進展により,個人の権利利益の侵害の危険性が高まったこと,国際的な法制定の動向を受けて,平成15年5月に成立,平成17年4月に全面施行されている…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-3

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 研究活動の不正が発覚すると,社会はその研究の成果を信用しなくなるし,研究者や研究組織をも信用しなくなる。それは科学技術の健全な発展を阻害することにつながる。高等教育を受ける者は,実験や卒業論文,卒業研究等を通して,実験デ…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-2

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 日本学術会議は,科学者が,社会の信頼と負託を得て,主体的かつ自律的に科学研究を進め,科学の健全な発達を促すため,平成18年10月3日に,すべての学術分野に共通する基本的な規範である声明「科学者の行動規範について」を決定,公表し…

適性科目 平成26年度 Ⅱ-1

◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 次に掲げる技術士法第4章の, に入る語句の組合せとして正しいものはどれか。 技術士法第4章技術士等の義務 (信用失墜行為の禁止) 第44条 技術士又は技術士補は,技術士若しくは技術士補の信用を傷つけ,又は技術士及び技術士補全体の …